本堂前のシダレザクラは幹周り2.3m、市指定天然記念物。徳川光圀公が愛でたと伝わる個体のひこばえによる二代目です。開花時紅色が濃く、徐々に白くなっていくのは、エドヒガンならではの特徴。2026年現在、残念ながらこの二代目は枯れてしまったようで、近くに植えられている後継樹の樹勢が旺盛です。サクラは代を継いで後継樹が植えられることが多いのでありがたいです。雨の日の観桜もおすすめします。曇天に加えて花に艶が出て、恐ろしいほどの誘いを受けます。また、墓地側のシダレザクラも妖艶の極みで、観賞の価値ありです。
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